─────これは、星降る街の物語・・・
【名前】灰藤 鷲太郎(ハイドウ シュウタロウ)
【種族】人間
【性別】男
【年齢】32歳
【身分】登録市民
【職業】ハンター(Sランク)
【容姿】灰色のメッシュが入っておりなおかつ短く切った黒髪に、こけた頰、顎の無精髭が特徴。
瞳の色は青。
身長は184cm、身体はしっかりと鍛えられている。
身体中に傷跡があり、利き腕の左腕は欠損しているためリマイズ技術で補っている。
服装は赤のタンクトップに黒のレザージャケット、灰色のスキニーパンツ、黒革のブーツ。両耳にイヤーカフ、首に逆さ十字のネックレスを下げている。
【性格】一言で言えば跳ねっ返り。
だが冷静かつ慎重、狂いのない判断力を持つ人物。
情の深い一面もあり、ドール相手でもまるで人間のように接する。
ヘビースモーカーでこの世界では珍しくライターで火をつけて吸うタイプの煙草を吸う。
銃器の改造が得意。組織の意向にはなかなか従わない鼻つまみ者。
【補足】ノアに人々が移る以前の世界で使われていた『旧式』と言われる類の銃器が大好きな旧式銃器マニア。彼の見つけてきた『オートマグ』もこれの1つで、命と同じように大切にしているお守り代わりの拳銃。
【武装】対ノイン破壊・対人殺傷切替型狙撃銃『HaiDo-SP』(灰藤の最高傑作であり、対ノイン破壊と対人殺傷を切り替えられるように改造を施した狙撃銃)、拳銃『オートマグ・旧式』(十数年前から使い続けている旧式拳銃。このオートマグには幾度となく助けられている。)、義手(とりあえずブン殴るか、刃物をガードする用。防御力は高いがあまり多用できない。)
【SV】「ん?俺か?灰藤…灰藤、鷲太郎ってんだ。」
「俺はお前に近づかない……この場から撃ち抜かせてもらうぞ。」
「こいつに触れんじゃねぇ!!こいつは命みてぇに大切なもんだ!触れるんならその指へし折るぞコラ!!」
「…ドールも人もおんなじだ…ノインだってそうだ。…だが危害加えちまったら終ぇなんだよ。」