N・O・A・H

【名前】向井 神楽(むかい かぐら)…ハンドルネーム。本名はダサいとの理由で使わない

【種族】人間

【性別】男

【年齢】24

【身分】登録市民(登録番号:KGR-46497)

【職業】基本的に芸術家。趣味で機械いじったり人いじったりする。

【容姿】元々茶髪だが芸術家っぽいからという理由で白く染めている。普段はYシャツの上に臙脂色のセーター、ベージュのズボンという出で立ちである事が多いが、機械をいじる時に青っぽいツナギを着たり、人をいじる時に白衣を着たりする。左腕は銀色の特殊パーツ。

【性格】芸術家気質を絵に描いたような性格。要するに変人。登録番号に関しても受け取った後で面白くないからと抗議してわざわざ変えてもらったりなど妙なこだわりが強い。めんどくさい人で一度言い出すと人の言うことを聞かない性格。

【補足】超一流の芸術家であり、凄腕の医者であり、規格外のリマイズパーツ・ドールの製作者。「機械にしか出せない色を出したい」というだけの理由で、自分の施術で自分の作ったリマイズパーツを腕にくっつけちゃう頭のおかしい人。しかしくっ付けた後すぐに飽きたようで、基本的に作業は右手で行う。

医師やリマイズ技術者の資格は持っておらず、人目を忍んで色々やらかしている。「芸術に資格はいらない」というのが常套句で、上記の違法行為もその一環らしい。代わりに創るものはどれも一級品で、彼に足の骨折の手術をしてもらったらビルが飛び越せるようになった人とかいるらしい。

【武装】左腕は多少の出力も無くはないが、戦闘力は実質皆無。

【SV】「人間が多少でもいい事をしたとしたら、そりゃ芸術を生み出した事に限るね」
「争いはご勘弁だよ。俺は楽しいことがしたいだけだ」