─────これは、星降る街の物語・・・
【名前】Xiao(シャオ)
【種族】人間
【性別】不明
【年齢】不明
【身分】登録住民 番号 FCE-14577
【職業】SSS所属/研究者
【容姿】青色の髪を伸ばし、首後ろで細く束ねている。長さは腰程度。両脇には黒いピンをクロスさせて留めている。服装は白衣を何時も纏っている。脅される時と入浴時以外は常に纏った状態。その下には黒いシャツ、青の短パンというスタイル。左手には指先部分が出ている黒い手袋を着用。目は空色。左目には氷の結晶のような模様が浮かんでいる。右目下にはタトゥー。耳には黒のイヤリング、そして首には黒の首輪を付けている。
【性格】温厚で優しい研究者。物事に関しては基本楽観的。口調はていねい。自分が好みだと感じた人には好意を持ち、自分から話しかけることも多いが、基本は一人を好む。訳もなく笑うことも多いので、彼と初めて接した者は彼にどこか違和感を持つであろう。学問に対しては非常に積極的であり、彼の頭の中には多数の知識が秘められている(自称)。また、研究に対しても積極的で、研究対象の物質や生き物のサンプルを自分ひとりで取りにいくなど、割と熱意が見られる。最近は研究の対象が見つからないらしく、頭を悩ませている。冗談好きで、接しやすくフレンドリーな人を好む、先ほども書いたが温厚で、怒ることは滅多にない。
但し、間違えても彼女に怒りの感情を持たせてはいけない。「実験台」になりたくないのなら、彼女には優しく接することにしよう。
【補足】男性的な要素のほうが強く、甘いもの、かわいい物など、基本的な女性が好むものは苦手としている。
彼は恋、憂い、憎しみなどの複雑な感情が欠如しており、本人曰く「研究してるうちに忘れてしまったデス」とのこと。
【武装】「フロイックガンナー」と彼女が名づけた、狙撃銃(これまた自称)。正体はただの長銃に倍率スコープを取り付けただけの代物。
扱いに関しては普通で、あまりにも早すぎるもの以外は基本撃つことができる。
【SV】「こんにちは~、私はXiao。宜しくお願いする。」
「そんなに私を好きかい_?残念だけど、私は恋を忘れたんだ。すまないね。」
「ああいや、別に嫌いなわけじゃないんだが…。」
「何で私を遠ざけるのかな_?まだ悪いことはしてないじゃないか。まだ。」
「研究に興味を持ってくれたのかな?嬉しいことだ。」
「何だろう…この感情…思い出したのか…。まあいいか。取り合えず…このままで…」