─────これは、星降る街の物語・・・
【名前】ラプラス
【種族】ユリス
【性別】♂
【年齢】30代(見た目は14〜15程)
【身分】登録市民
【職業】SSS
【容姿】黒く長い髪の毛に細い身体。身長は156cm程しか無く、身長や体格はさながら子供だが、髪の毛は腰まで伸びている。眉は八の字に下がり、常にニヒルな笑顔を浮かべている。
【服装】濃い緑色のスーツにサングラス、靴は茶色の革靴。スーツの下は白のYシャツにサスペンダー、ソックスガーターに黒の靴下。十字形のラベルチェーンを付けている。
【性格】常に少し鼻に付くような胡散臭い敬語を使い、何処と無く全てを諦めたかのような力の無い声色で話す。一応礼儀はわきまえて居る。突然ふっ、と現れては何処かへ消えていく謎の多い人物。
【補足】ユリスでSSS所属ながら彼単体での戦闘能力は無に等しい。他のユリスには極めて友好的で、ご飯を奢ったりする。話術や心理学などに長けている為、SSSながらあまり戦闘に出向いていない。副業として簡単な自営業をしていて、財力もある。でも戦闘能力は皆無。
【武装】「影」:白スーツにマスクや仮面を被った集団。彼らはSSSの監視外でラプラスの個人的な所有組織。
「眼」:彼のオーバーライトの影響を受けたパーツ。オーバーライトを直に浴び、瞳は真っ黒に変色。暴走(全速力で走るなどの激しい運動がトリガー)すると、眼球に光を集め擬似レーザーが打てる。回数は三回程で、終わった後は目が眩む状態になり隙が出来る。
【SV】「ラプラス、と申します。以後お見知り置きを。」
「おや、そんなに焦って何処に行くのですか。私?私は…激しい運動はちょっと…」
「弊社の営業体制は一から見直す必要がございます。…如何でしょう。此処は一つ、私にお任せを。」
「…ああ、紹介を忘れていましたね。私はこれでもユリス…。とは言っても、戦えませんが。」