─────これは、星降る街の物語・・・
【名前】ユーリ・モルドレッド
【種族】人間
【性別】男
【年齢】18
【誕生日】11月2日(さそり座)
【身分】登録市民
【職業】大学生(バイトはコンビニ店員)
【容姿】普段は桃色の髪に蒼い瞳で柔和な印象のある少年。休日はメイクをして白髪蒼眼に泣きぼくろのある美少年になり、街に出かけることが多い。
【性格】他人への興味関心の薄さから、他人のことを考えるのが苦手で、その為、名前や容姿を覚えるのに人より時間がかかってしまう。また、あまり考えず無神経なことを言うことがあり、度々人間関係に支障をきたすことがある。しかし、このことは本人も気にしており、なるべく他人を思いやる努力はしているようだ。
ただ、興味を持った物に対する記憶力は平均以上。
今はユリスについて興味を持っている。
また、少々天然で部屋の片付けが苦手。
【補足】彼は記憶喪失だが、大学生以前の記憶を何故か母は話そうとしない。また、何故父がいないのかも。この家には手掛かりとなる以前の物は存在しない。ただ一つ、ポケットに入っていたくしゃくしゃの紙切れを除いて。紙切れには以前からの友人の電話番号が一つだけ記してあった。
高校からの友人いわく、他人に関心がないのは同じだが、今よりも更に他人に冷たい人物であったらしい。
因みに適合者。
【武装】一応バッグに護身用のナイフが一本(切れ味はいい)。運動神経が良く足が速い。また、素手での喧嘩は強い方。
【SV】『別に他人が嫌いなわけじゃないんです、ただ、その……上手く伝えられないというか、なんというか………。(言葉探し中/初対面、目上の人と話すとき)』『好きですか?ショートケーキ(初対面、目上の人と話すとき』『ああ、それより教科書を忘れてる。(時計を一瞥し)あと、五分か。早くしろ。(だるそうに校舎の壁に寄りかかり/親しい友人と話すとき)』
『……誕生日、おめでとう……(5時限目の後、講義室の机に顔を伏せて寝ている親友の横にそっと用意していたプレゼントを置いて、小声で恥ずかしそうにそう口にして/親しい友人と話すとき)』
『知らん、どっか行け(怒っているとき)』『うるさい、邪魔だ(不機嫌なとき)』