─────これは、星降る街の物語・・・
【名前】ティオ・ピュロース/フラル・ピュロース
【種族】ユリス
【性別】男
【年齢】26
【身分】登録市民(フラルは非登録)
【職業】SSS所属 リマイズ技術者(修理屋)
【容姿】白いワイシャツ、緑のカモフラージュデザインベスト、明るい茶色のズボン、真緑の髪、右目は青、左目は黄緑(ティオの場合)と黄色(フラルの場合)、灰色のスニーカー、ウエストポーチ
【性格】ティオ:優しい、頼まれると見知らぬ人だろうが断れない。敬語がデフォルト。語尾がよく伸びる。大体ゆっくりしてる。
フラル:無愛想、ティオ以外は割とどうでもいい存在としか見ていない。暴言は当たり前、誰にでも冷たい。凄く殺意が高い。
【補足】ティオとフラルは二重人格でお互いを認識、支え合っている。物心つく前から2人一緒に居た。12の冬に家族全員オーバーライトを浴び、ティオとフラルだけがユリスになって生き残った。普段はティオとして修理屋を1人で営んでいる。戦闘に出るのはもっぱらフラルである。
【備考】ティオは読書が好きで部屋に分厚い本が何冊もあるほど。
フラルは甘いもの好きで自分でお菓子を作ってたりする。お菓子あげるとたまに懐く。
【武装】「自爆」ユリスの能力。名の通り自爆し攻撃する力だが、威力はクラッカー程度から対戦車用地雷程まで調整可能。暴走すると周りの爆発物も巻き込んでひたすら爆発する。
「爆発耐性」正しくは「自爆」の付属品的な能力。爆発では死ねないどころか無傷。
「ナイフ」フラルのよく使う武器。爆発で威力を底上げする為、そこそこ爆発に耐えられる素材で出来ているらしい。ナイフというよりダガーに近い。
「爆弾」ティオのよく使う道具。閃光弾、催涙弾、手榴弾…etc…とにかく様々な種類の爆弾。ウエストポーチいっぱいに持ち歩いている。これもティオの手作りらしいが基本的に殺傷能力の低い物ばかりだそう。(フラル談)
【暴走条件】相方が(フラルの時はティオが、ティオの時はフラルが)瀕死に陥った時。
周りの様子が分からなくなる程の強い炎に囲まれた時。
【SV】「初めまして、自分はティオと言う者です。よろしくお願いしますね。」
「……フラル、またですか…。」
「紅茶美味しいですね、読書が進みますー。」
「戦闘の事ならフラルに言って下さいよー、自分はほのぼの読書していたいんですー。」
「俺はフラル。…取り敢えず死ね。」
「寄るな、失せろ。…じゃねーと、殺す。」
「これ甘、うま……」
「…戦闘?ドカーンってすりゃ終わりだ。」