─────これは、星降る街の物語・・・
【名前】CDX-B-N54ET
【種族】ドール
【性別】女
【年齢】不明
【職業】掃除屋
【容姿】癖のある黒い髪をセミロングに伸ばし。黄土色の瞳をした大人びているが、少しだけつり上がった瞳のおかげで何処か勝ち気な表情にも見える顔立ちをしている。服装は背中が大きく開いた足首まで延びるノースリーブの白いボディースーツ、その上にとロングコートとジャケットが、色々な場所でボタンやベルトで固定されているような歪んだ形をした七分袖の藍色のシャツを着用している。両手には黒いオープンフィンガーグローブを着用し、白でロゴが描かれているベレー帽を着用している。
【性格】基本的に冷静沈着でさばさばとした性格をしており、物事を損得勘定や好嫌等で判断しない達観した視点から考えられる中立的な人物。その為、戦いにおいて汚いも卑怯も何もないという考えを持っていて、取れる手段すべてを使って物事を解決するというリアリストでもある。
【補足】掃除屋として頼まれた仕事をこなしながら生活してきたからか、論理感が何処か他のドールや人とずれたような考えをすることもある。これは本人が意図してやっているものではなく、何年もの間その仕事を繰り返しておきたロジックエラーであり。指摘されてもそんな考えをしていたのか覚えていない、所謂無自覚状態で考えていると思われる。因みに、好きなものはお酒とお酒に会う肴。なお、酔うことはないが気分で楽しんでいるとのこと。
【武装】変形機構を持った、柄の持ち手部分が二つある巨大なハンマーを主武器としている。非戦闘時には変形させて背中にジョイントしている。
因みに、ジョイント部分は戦闘時左肩へと移動し。ショルダーシールドへと変形する。
【SV】「やぁ、私はドール。識別番号はCDX-B-N54ET。呼びにくかったら言いやすい形で構わない」「ふふ、お酒とは良いものだよね。楽しいときにも悲しいときにも飲める」「こんばんは、今日は良い月が上っているな――こんな日は、死ぬには良い日だろう?」